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Three Years In Tibet

「チベット旅行記」1~5 河口慧海 (講談社学術文庫)

チベット旅行記(1) (講談社学術文庫 263)チベット旅行記(1) (講談社学術文庫 263)
(1978/06/08)
河口 慧海

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明治時代、慧海のこの旅行記は「Three Years In Tibet」という題で英訳・出版され海外でも広く読まれた。
ブラッド・ピット主演の「セブン・イヤーズ・イン・チベット」という映画があるが、原作者ハインリッヒ・ハラーがチベットへ入ったのは慧海より約40年後である。
セブンイヤーズというタイトルは実は慧海旅行記へのオマージュ。

慧海は厳格に仏教戒律を守る僧であると同時に、なかなかお茶目な人だ。
ヒマラヤ山中の洞穴に住む修行僧に出会ったり、虎に襲われそうになったり、盗賊に襲われたり
インディ・ジョーンズばりの冒険譚が軽妙な文章で語られる。

明治時代に出版した当時には、ホラフキ呼ばわりされたのも頷ける。
ヒマラヤの山奥がどんなものか、想像も出来なかった時代だから信じられる訳もない。


チベット行きは2回に渡り、「第二回チベット旅行記」も読んだ。
全部通してもう20年来、何度繰り返し読んだか分からない。
これを外しては私の読書日記は始まらない。

それにつけても

チベットはチベット人の手に返すべきである




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