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貴重書「大東亜戦争とスターリンの謀略」-戦争と共産主義ー

前にも少し取り上げた重要な本。
1950年に発行されたがGHQに拠って一旦発禁とされ、これは1987年の復刻版。
幻の書と言われたこともあるようです。

著者の三田村武夫氏は戦時中からあの尾崎秀実を間近に知っており戦前は内務省~拓務省~衆議院議員であり、戦後も議員を務めた人物。

大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 (自由選書)大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 (自由選書)
(1987/01)
三田村 武夫

商品詳細を見る

(amazon本書レビューを読むだけでも価値があります)

この本の内容は濃いというのを超えて貴重な証言集とでもいうのでしょうか。
実際本書の半分は「資料篇」として尾崎秀実の獄中手記、戦時中の重要人物らの論文、企画院事件の詳細となっている。

企画院事件 ←wikiより

本書の内容及び重要性については私が下手な説明をするより下の動画を見てもらう方が早いです。

「大東亜戦争とスターリンの謀略」三田村武夫 1/4



続きはこちらからどうぞ。

2/4

3/4

4/4


以前に書いた関連するエントリーはこちらを。

マルクス主義とスパイに毒されていた外務省

大戦に追いやったのは敗戦赤化革命のためだったのか

昭和16年、松岡はスターリンとの会見の際「日本人は道徳的には共産主義者であり、それを破壊したアングロサクソンの資本主義と闘っている。アングロサクソンこそ日独伊、それにソ連の共通の敵である。」と語った。


松岡洋右、白鳥敏夫、東郷茂徳ら外務官僚らもか。
スターリンに近い人物が多過ぎる。

それにしても近衛文麿についてはコミンテルン側だったという説の方がネット上では多勢を占めているようです。
本書では「近衛は操られていたロボット」としており、私もそれでしかないと思っていますが・・
どちらであれ、結果としては同じになっただろうから今となってはそこは最重要事項という訳ではない気がします。

この本はこれからも少しづつ取り上げていくつもりです。






関連記事

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コメント

こんにちは。

ユダヤ女の記事どうぞ。
企画院事件なんて初めて聞きましたね。
役所の中にも共産党員が沢山紛れ込んでいたという事でしょう。
それは今も変わっていません。
今は隠れ共産主義者に隠れ媚中・媚韓の連中が。
今の方が深刻じゃないですか?

>hachimanさん

こんにちは。
記事をパクらせてもらう件(笑)、了承ありがとうございます。

> 企画院事件なんて初めて聞きましたね。

私も本で初めて知りました。
同様の事件が満鉄にあったのは朧に聞いたことがあったんですが、企画院事件からのリンクで「満鉄調査部事件」として出ていました。
「満鉄調査部は、1939年の拡充に伴う人員増強により、日本内地で活動の場を失った左翼からの転向者が多数就職していた」ですって。
合計44人が検挙されたとあります、多いですねえ。
満鉄調査部を創設したのは後藤新平ですが、後藤=「赤い男爵」と言われてこの人もスターリンと会って好待遇を受けています。
スターリン、どこまで手を伸ばしてたんや~~。

> 今は隠れ共産主義者に隠れ媚中・媚韓の連中が。
> 今の方が深刻じゃないですか?

そうでしょうね。
自由、人権の御旗の元でやりたい放題ですから。
スパイ防止法は必須ですね。

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