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アンジェリーナ・ジョリー監督・反日映画への反論資料として

今あちこちで拡散されているようなので、急ぎ書きます。

アンジェリーナ・ジョリーが明らかな反日(捏造)映画を監督したという話題。

 「アンブロークン Unbroken」
監督:アンジェリーナ・ジョリー
あらすじ
オリンピックに陸上選手として出場したルイスザンペリーニの生涯を描く同名小説の映画化
ルイスは第2次世界対戦にも参加、海を漂浪していたところを日本軍に捕まり捕虜となる。



ルイス・ザンペリーニは大船、大森、直江津と各地の捕虜収容所を転々として1945年8月の終戦を迎え母国アメリカへと生還する。
彼は日本による捕虜の扱いが、ナチス・ドイツよりもひどかったと言う。
「何千人もの捕虜たちが、殴られたり焼かれたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴られたりして殺され、銃殺され、人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた。ごくわずかしか食事が与えられず、不潔な食品や水のために、さらに何千人もの捕虜たちが餓死し、容易に予防できるはずの病気のために亡くなった」



捕虜収容所で人体実験?! 人食いの風習で食われた?!

海外での反日運動に抵抗して歌や動画を上げてくれているyokoさんも、この件を取り上げてくれています。

アンジェリーナ・ジョリーが反日映画を監督?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


以前私は終戦時まで上記映画主人公の元捕虜の人と同じ大森の捕虜収容所に入れられていた英国軍将校であったルイス・ブッシュ(たまたま上記の元米兵と同じ「ルイス」だ)の著書を取り上げました。

おかわいそうに (1)

おかわいそうに (2)

おかわいそうに (3)

おかわいそうに (4)

おかわいそうに (5)

おかわいそうに (6)

拙い紹介文ですが、だいたいの内容は掴んでいただけるでしょうか。
人体実験や、増してや人食いなどトンデモ過ぎる。

捕虜は迷子になるほど自由に歩き、鯨フライの駅弁を食べ、スイカをもらい
収容所では労働に出されるけれどこっそりサボって女としけこんだり、酒をクスネて酔っぱらったりが見逃されたり
酔っ払って監視兵にビンタ喰らいそうになったが当たらず両者で大笑いしたり
捕虜には日本兵と同等の給与が出て売店で買う事も出来、そのカネを貯めた捕虜には日本兵が借金のお願いに来たり、
将校であった著者は監視兵と一緒に初詣にまで行っている!

確かにリンチやるような監視伍長もいたが、殴った後で抱き付いてきて泣いて謝ったり、これは変態に当たってしまった不幸であって日本軍そのものの体質とは程遠い。後に伍長は外されている。


これのどこが人食いなんだ!

大森捕虜収容所の様子を描いた本の紹介、拙いものですが
もし参考資料として使えそうであれば、どうぞこのエントリー記事を拡散して下さいませ。



ーーーーーーーー
追記

「おかわいそうに」の最後、日本敗戦により日本軍武装解除後の大森収容所の様子を書き出してみます。

8月29日、収容所の沖に数隻の軍艦が姿を現した。
人々は狂気して子供のようにはしゃいだ。制止などできるものではなかった。
(略)
上陸用舟艇には武装した水兵と陸戦隊員が一杯乗っていた。米巡洋艦サン・ジュアン号の中佐が軍医を一人引き連れて収容所の敷地内に上陸した。
(略)
自動小銃の引き金に手をかけたアメリカ将校の一人が、険しい顔つきで進み出た。
「君らを虐待した奴はどいつだ。ドシドシ言ってくれ!」
「いや、今キャンプにいる連中はみな親切で良い人ばかりだ」我々は急いで説明した。
「悪い奴と言えば、そこにいる収容所長くらいなものだろう」
(略)
しかしブラウン(というあだ名の監視兵)かケダモノがその場に居合わせたら、とても無事ではすまなかったろう。
(注・既に外されていた)



この「ブラウン」と呼ばれた監視兵は上述の、殴ったあげく泣きながら抱き付いて謝る変態野郎のこと。
その場面。

事務所まで来てくれと言い、私の肩に手をまわして宿舎を出た。
いきなりブラウンは泣き出した。私を抱擁して「自分が悪かった。悪人でも何でもないあんたにあんな事をしてすまない。これからはいじめるような事をしない」となきじゃくりながら謝る。
ビールを一本出してきて飲めと言い、シガレットと菓子の包みを私のポケットに捻じ込んだ。
ビールはうまいよりも喉につかえた。全く狐につままれた思いだった。
しかしその晩ブラウンはまたヒステリーに取りつかれた。
捕虜と見れば片っ端から殴っていった。



このブラウンなる日本兵が日本人なのか朝鮮人なのかは分からないが、変態であり頭おかしい。
確かにこんな異常な人間がいて悪辣な事もやったようだが、「人喰い」とは程遠い。
他の監視兵は慰めたりもしているし、全体としてブラウンのようだった訳ではない。

都合の良いことばかり取り上げているように見えてはいけないので、あえてこれも引用しました。

ーーーーーー

追記で

「おかわいそうに」全文がネット上で読めるようです。
(大人の事情もあるかも知れないので、ひっそりリンク張ります)
まとめのサイト「おかわいそうに」



関連記事

<< アンジェリーナ・ジョリー反日映画ーー元捕虜との友好関係まで無にするつもりか | ホーム | 日本=ジェノサイド国家というプロパガンダの元は蒋介石ーーそれの担い手だった辻政信 >>


コメント

はじめまして

紺屋の鼠様、MONと申します。
“かけだし”様ブログで読ませていただきまして、やって来ました。

大変貴重な本のご紹介、ありがとうございます!
お言葉に甘えて是非拡散させていただきます。

しかし、日本でも有名な女優が平然とあんな捏造映画を制作し、アメリカで問題にならないなんて、悔しくて悔しくて泡が出そうです(意味不明ですね、失礼しました;)

ひとつ、質問がございます。
このような貴重な古いご本は、どのように手に入れられたのでしょうか?
お知り合いから譲り受けられたのか、古本店で偶然発見されたのか。
それとも、あらかじめ存在をご存じで、探されたのか…

すみません、私、神田に行くのが好きなのですが、当てずっぽうに探してもなかなかこのような本には巡り合えません(笑)

これからもブログを拝読させていただきます。お邪魔しました。


>MONさま

はじめまして。読んで下さってありがとうございます。

私も気がついてなかったのですが、「おかわいそうに」の全文をネット上に書き起こししてくれている人がいるようです。
かけだし様のコメント欄にも訂正を入れさせてもらいました。
http://ja.nsf.jp/novel_top.php

> しかし、日本でも有名な女優が平然とあんな捏造映画を制作し、アメリカで問題にならないなんて、悔しくて悔しくて泡が出そうです(意味不明ですね、失礼しました;)

いえいえ私もですよ!
先に本として売れたらしいですね。
ご本人は90才以上ということで、もう記憶がおかしくなってきてるのでは・・・
今日のエントリーにも書いたのですが、単に反日というだけでなく双方の当時者の人達を冒涜するものだと思うのです。
普通でない環境の中でもお互いが交流しようとした記録も多数あります。
それを無視するのは自国の元軍人さんでさえ冒涜している事にアンジェリーナは気付いていないんですね。

> ひとつ、質問がございます。
> このような貴重な古いご本は、どのように手に入れられたのでしょうか?

この本はたまたま実家納戸にあったんです。
田舎なので古い物を色々押し込んでいまして、埃払って読んでみてびっくりでした。
私も古書屋巡りは好きです。神田は行った事はないのですが・・
古い本は操作されていない生の情報が出てきたりで貴重なものが多いですね。

ブログには節操なく趣味の話題も取り上げていますが、今後とも宜しくお願いいたします。

ありがとうございます

紺屋の鼠様

ご実家で発見!! ですか。
羨ましいです。

日本中の古い倉などに、“焚書”なんかもありそうですね。
廃棄された本もたくさんあるでしょう…

それにしても、改めて日本軍の良さというか、日本人の民族性の高さがわかるようで、図書館に置きたい本です。
教えてくださった全文も読もうと思います。感謝です。


>MONさま

いえいえこちらこそです。

この反日映画の件、突っ込んで調べてみるとアンジェリーナのおバカ具合では済まない大きなものが根っこにあるようです。
少し調べただけでもかの反日で有名なサイモン・ヴィーゼンタールセンターやソ〇カまで出てきます。
英語圏も見るとヒントとなるものが膨大に出て来て複雑過ぎます。
私は根がシツコイのでとことん調べたいのですが、なにせ英語力含め能力が追い付かない・・
それでも何とか整理がついたら記事にしてみたいと思っています。

反日謀略を叩く

中韓に都合の悪い古書は近年買い集めて破棄している
外国人がいるようですから油断なりません。
とにかく歴史の真実を伝える図書は大切にしましょう。
ただ昭和20年代のものでも進駐軍に配慮して東京裁判史観を入れたり、
左翼による史実改竄が始まっているので要注意でしょう。

>神風さま

コメントをありがとうございます。

> 中韓に都合の悪い古書は近年買い集めて破棄している
> 外国人がいるようですから油断なりません。

そうなんですか!
古書店で戦前の本など買い占められたら堪りませんね。
国会図書館にはたいてい保存されているようですが、戦前のものとなると完全なのかどうか。

> ただ昭和20年代のものでも進駐軍に配慮して東京裁判史観を入れたり、
> 左翼による史実改竄が始まっているので要注意でしょう。

紹介した「おかわいそうに」も著者あとがきに拠るとやはり東京裁判史観ではあるようです。
悪いのはいわゆるA級戦犯であり日本国民は被害者でもあった、というスタンス。
出版が1956年なのでまだ国力も充分でない時代、それで充分だとしていたのでしょう。
著者も変な組織絡みでは無さそうですし。
けれど現在反日勢力がやっているのを見ると、日本民族まるごと=悪魔という風に作戦を変えてきていますね。
日本人はここをはっきり認識しておかないといけないと思います。

お粗末な予告編ですね

原題「Unbroken」は予告編を見ましたが、
「炎のランナー」や「フォレスト・ガンプ」をパクったような代物で、
これだけで噴飯もののお粗末さが露呈しているので、
本編は全く見る必要のないクズでしょう。
尤もらしく歴史的映像が使われていますが、
これもどこかで見たような画像を適当にパッチワークしただけのお粗末なもので、
『おっコンソリB-24』と思ったら何故か次にB-25が現れ、
『主人公はドッチに乗っていたんかよ?』と切れそうになります!
監督のメカ音痴のなせる技でしょう。
続くシーンでは唐突にドイツ空軍のBf-110が現れ、
零戦特攻機が海に墜落する場面、
不思議にも海上を泳ぐ主人公に
有り得ない場所に『軍艦旗=旭日旗』を掲げたフネが登場…
馬鹿馬鹿しくて本編なんか見る気も失せてしまいます。
監督の名前に釣られて見に行く物好きもいるんでしょうが、
私はタダでも行きたくありません。

>お名前知らずさんへ

コメントをありがとうございます。

> 原題「Unbroken」は予告編を見ましたが、
> 「炎のランナー」や「フォレスト・ガンプ」をパクったような代物で、

何だかデジャヴと思ったらそれでしたか!
あと収容所の様子は「戦場にかける橋」「戦場のメリークリスマス」も入ってますね。
日本国内なのに土煙ぽくてどこか変な国と間違ってるような。

> 『おっコンソリB-24』と思ったら何故か次にB-25が現れ、
> 『主人公はドッチに乗っていたんかよ?』と切れそうになります!
> 監督のメカ音痴のなせる技でしょう。
> 続くシーンでは唐突にドイツ空軍のBf-110が現れ、
> 零戦特攻機が海に墜落する場面、
> 不思議にも海上を泳ぐ主人公に
> 有り得ない場所に『軍艦旗=旭日旗』を掲げたフネが登場…

予告編だけでこれだけ分かるんですか!
メカ音痴なら専門化に監修させたらいいのに予算が無かったのかも知れないですね。
鬼の日本兵もいかにもで、中国で多数あるらしい抗日映画ってやつに似てます。
ハリウッドの中国化って・・堕ちたものです。
でも危惧しているのは、映画の造りはお粗末でも原作本の方はベストセラー並で評価も高かったようなので、放置しておくのはまずいと思います。


ヤフーから来ました

こんにちはヤフーブログからきました。あちらのコメント欄に本にあったことを書いてみました。そのブラウンと呼ばれた将校の本名はありますでしょうか。アンブロークンにはMutsuhiro Watanabe, the Bird という人物がでてきて、アメリカでも話題になっているようです。
今後ともよろしくお願いします。

>サンディエゴ・コンフィデンシャルさま

こちらを見て下さり、そしてコメントをありがとうございます。
「おかわいそうに」著者は収容所職員の氏名は「良い人」以外は出していないです。特にブラウンはブラウンのままです。
戦後収容所職員の殆どが裁判にかけられており、こちらに名簿があります。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/bctokyo.html
ワタナベという名はありますが下の名は合致しないですね。
職員は本所・分所で移動があったようですが。
ビンタをやったような人は容赦なく絞首刑をやられたとどこかで読みました。
捕虜に慕われていたという林純正中尉でさえ懲役3年になっている、基準なんかあって無い気もしますが。

こちらこそどうぞ宜しくお願いします。



やっと返答書きました

やっと書き終えましたのでよろしかったらご覧ください。ワタナベムツヒロ氏は、文芸春秋1956年4月号に手記を書いているようです。この作者全く日本のことがわからないようなので日本人で本の著作のために動いた人間がいるようです。
ワタナベ氏は米国ではA級戦犯でマッカーサーの第一次戦犯指名40名のうち23番めになった悪いやつで逃亡して刑をまぬがれたと信じられており、Wikiにもそう書かれています。
オーストラリア人記者の東京特派員の書いた記事にもワタナベを死刑にしろといったことがかかれています。ただ刑の重さなど本当のところどうなったのかは調べていません。

世界の目

保守速報、元朝日記者・植村隆「彼らはわれわれをいじめて黙らせようとしている」から飛んできました。
大変貴重な文献資料有り難うございます。
この度のアンジェリーナジョリー反日ファンタジー映画、本当に大変な問題ですね。彼女は誠の真実を知ろうとも思わず、全く興味がない全世界の一般世論を見方にし、悪に立ち向かい世界を平和に導く正義の見方と全世界で思われています。よってこの度のアンブロークン、我々日本人にとって今まで以上に大変な問題だと思われます。我々日本人がこの映画をいかに思おうがそんな事は世界の一般世論からしてみれば、負け犬の遠吠え、言い訳位にしか受け取ってもらえません。あの疑似平和主義者と後ろに居る何らかの反日組織はその事を熟知していると思われます。
この映画を見た人々は、あのアンジェリーナジョリーが監督しているのだから、これは紛れも無い真実と疑い無しに思う事だと簡単に想像が付きます。
お書きになられた英文等の記述や資料等原文やリンク等を公開しては如何かと思いました。公開する事により、心有る人々に読んでもらい真実が少しづつですが伝わるのではと思いました。従軍慰安婦問題に続き来年から反日色がより強まると予想されますので、我々が理性を保ち、罵倒ではなく歴史的事実に基づいた対応をして行かなければこの情報戦争に負けてしまうと思います。
頑張って行きましょう

>より道さま

訪問して下さり、そしてコメントを有難うございます。
この反日映画の事はどんどん拡散されているようですね。
でも国内だけで問題視されて海外は公開間近で楽しみにしている状態のようです。

>我々日本人がこの映画をいかに思おうがそんな事は世界の一般世論からしてみれば、負け犬の遠吠え、言い訳位にしか受け取ってもらえません。あの疑似平和主義者と後ろに居る何らかの反日組織はその事を熟知していると思われます。

本当にその通りです。後ろにいるのは多分ソウカと、それと参議院議員・藤田幸久の関係でしょう。
それも同時に暴いていく必要があると思っています。

> お書きになられた英文等の記述や資料等原文やリンク等を公開しては如何かと思いました。

有難うございます。他のブロガーさん達も私よりもっと詳細な資料を検証していたりで例えばこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/islavista_seaside
皆で纏めて何か出来ればいいのですけれどね・・

もし宜しければより道さんの方でFacebookやTwitterなどで、ブログ「小説アンブロークンを読む」さんや私のも拡散していただけたら大変有難いです。

それから最新の記事に追加しようと思っていますが
『日本軍は本当に残虐だったのか』(ハート出版)はかなりまとまっていて貴重な本になると思います。

正に情報戦争ですね。一緒に頑張って行きましょう!

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