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大陸浪人というもの

昨今いろいろ面倒を起こしてくれている中国と半島
政治家や知識人の中には地政学的・防衛戦略的な必要からかけ離れてこれら「大陸」に拘る、あるいは国益損じてもあちら側に付こうとするほどの御仁(国賊とも言う)が少なくなくない。
まあ例えば孫崎とかニワとか河野親みたいな人が典型ですね。
これは明治期からの大陸浪人というやつと似てるのか?似て非なるものか、少なくとも今の親中派や親朝鮮派とは気概からして真逆にしか思えないが、大陸浪人の色々を平行して読んでいるところ。


大陸浪人 (徳間文庫)大陸浪人 (徳間文庫)
(1986/08)
渡辺 龍策

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(↑この本は古書で買ったがアマゾンにも新品として出てないので絶版?
纏まってありかなり良書と思う)
以下本文抜き出し

=====
天下国家を自分一人で背負って立っているという、自意識過剰な青年たちが、うようよしていた時代があった。やがて彼らは、日本は住み難い、狭い国土であるとして中国大陸への進出を目指した。--明治の中頃から大正そして昭和の初めにかけてのころである。
その中には、様々なタイプの人間がいた。単純な志士的気概を持ったものもいたし、国内で食い詰めてしまったり、生産的定職を持たないものも多かった。玄界灘を渡って、憧れの大陸へ行ったこうした一群の男達は、善玉も悪玉もひっくるめて、一口に「大陸浪人」と称される。いわば明治のロマンチシズムの生んだ落とし子である。
(中略)
ひとくちに大陸浪人と言っても色々の範疇に分類される。私見として、北方型・南方型・国士型・壮士型・後方型・尖兵型・思想型・行動型など、いかようにも分類できるほど種々雑多である。
=====


馬賊王小白竜 父子二代―ある残留孤児の絶筆秘録馬賊王小白竜 父子二代―ある残留孤児の絶筆秘録
(2005/05)
小日向 明朗

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日本軍の金塊: 馬賊王・小日向白朗の戦後秘録日本軍の金塊: 馬賊王・小日向白朗の戦後秘録
(2013/02/26)
関 浩三

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上記二冊は同一人物、小日向白朗=小白竜に関するもの。

闘神―伊達順之助伝闘神―伊達順之助伝
(1990/11)
胡桃沢 耕史

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伊達政宗の子孫に当たる人らしい。


「馬賊王 小白竜」の著者は息子の小日向明朗だが、この人は終戦後父親白朗が帰国する際に中国に残してきた子で、残留孤児として帰国したのは晩年になってかららしい。
子供の頃の僅かな記憶と、前半は馬賊王としての父親の動向を「想像で」小説として書いているので、大陸浪人を知る上ではあまり参考にはならない。
まるでスーパーマンの如く描いてあるので身内贔屓で書いたものなんだろう。

一番現実側面から詳細に書かれているのは、「大陸浪人」渡辺龍策著 でしょう。
まだ半分も読んでないけど。
ぼちぼち読んでいづれ一冊づつ取り上げてみようと思う。

それにしても
孫崎とか、他にもやたら中国に行きたがってる河野や加藤とか?自民党老害
そんなに中国が好きだったら大陸浪人のようにあっちに骨埋める覚悟で、行ったらもう帰って来るな!


31.jpg
 今日は冬みたいに寒いにゃ~



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