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映画の元ネタ本 (2)

映画の元ネタになった本、シリーズとしてぼちぼちいこうと思ったが
備忘録的に一挙にいってみる。

まずSF以外の物で

☆ 映画 「地獄の黙示録」  監督フランシス・フォード・コッポラ

の元ネタ本は

闇の奥 (岩波文庫 赤 248-1)闇の奥 (岩波文庫 赤 248-1)
(1958/01/25)
コンラッド

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この物語は映画同様、出だしからどんより陰鬱。
西欧列強がもたらす闇、未開地奥深くでカルト化した人間たちの闇、名作ではあるんだろうけど読後感の疲れようは半端ない。
並みの根性ではこれを映画化することは難しかっただろう。
道理で映画の方は(私自身は)正視できない、怖い


☆ 映画 「戦場のメリークリスマス」 監督・大島渚

の元ネタ本は

影の獄にて影の獄にて
(2006/10)
L. ヴァン・デル・ポスト

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「戦メリ」の中でビートたけしに「メリークリスマス!ミスター・ローレンス」と呼びかけられるローレンスの経験はヴァン・デル・ポスト自身のものだ。
日本軍の捕虜として、敵である人間同士の複雑な心理を格調高い文章で描く。
捕虜でキツイ立場にあるとしても、ポストは「情報将校」であって、つまり諜報員・工作員であるんだから多少の覚悟くらいはしとけよ!と私の超個人的感想。


そして 元ネタ本シリーズは (3)へ続く


11.jpg
 まだ続くのか・・・



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