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映画の元ネタ本 (3)

映画の元ネタシリーズ

SF物で

☆ 映画「エイリアン」 監督リドリー・スコット

元ネタと思われる作品は

宇宙船ビーグル号 (ハヤカワ文庫 SF 291)宇宙船ビーグル号 (ハヤカワ文庫 SF 291)
(1978/05)
A.E.ヴァン・ヴォクト

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この中のイクストルという宇宙怪物がエイリアンの原型と思われる。


☆ 映画「ブレード・ランナー」 監督リドリー・スコット (エイリアンと同じ監督だ)

これの元は

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)
(1977/03)
フィリップ・K.ディック

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ディックの作品は最初サンリオSF文庫でかなり出ていた。
どれもタイトルからして摩訶不思議、奇妙な世界へ引き込まれる。
60年代ヒッピー・フラワームーブメントや東洋思想ムーブメントの影響を受けていると思われる。

映画「ブレード・ランナー」も「自分は果たして本当に自分なのか」「自分の記憶は確かに起こったことなのか」
と問われると客観的確実性などどこにも無くなってしまうという恐怖。
あるいは仏教的に言うと色即是空か。違うか


おまけ
☆ 映画 「世界の中心で愛を叫ぶ」

いわゆるセカチュー、瞳を閉じて君をえがくよ~♪

元ネタ?

世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)
(1979/01)
ハーラン・エリスン

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この作品もどうもドラッグ文化、ヒッピー文化の影響を受けているように思う。
善とは果たして絶対的善なのか、善悪の定義さえ不確かになってしまう世界。
悪を完全排除したとして何処かの誰かが「悪を引き受け」ねばならない、それが真の善と言えるのかというグノーシス的な世界観。
河合隼雄氏の著作の中で、「兄弟の中で一人が優等生でイイコ過ぎると、たいてい別の兄弟がグレるものだ、存在を否定した闇の面を近くの誰かが引き受けねばならなくなるから」の意味の事があったのを思い出す。悪もエネルギー不変の法則なのか??
とにかくセカチューとは全く何の関係も連想も無いのだけは確かだ。
好き勝手にタイトルぱくるな。


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